うつ病の種類を把握しよう【メランコリー型や非定型のうつ病】

実はシンプルなメカニズム

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根本原因に大差はない

症状が激しい場合は自らの命を絶たせてしまうほど深刻な病気、それがうつ病です。厄介なのは身体には異常がないことがほとんどなので、傍目から見て気づかれにくいという要素があるところです。症状が悪化した場合は、体内にも悪影響を及ぼす場合がありますが、初期段階は心の種類の病気と認識されていまってなかなか気づくことができません。そこで、うつ病の初期症状として知っておいたほうが良いことを紹介しておきましょう。日々の生活や暮らしの中で、起こっている現象と反対のことを根拠もなく想像していないかを考えてみてください。つまり、パーティーや飲み会などで場が大変盛り上がっているときになぜか悲しい気持ちになっていたり、逆に悲しいシーンや悲惨な現状を見たときに心が軽くなったりするという症状です。本来は逆で、楽しい場は楽しいし、悲しいことは悲しいと感じられるのが普通です。ところが、うつの初期症状に入るとすべてを逆転させて考えてしまう傾向があります。これは非定型うつという種類に分類されます。そうすると、周囲の空気に馴染めずますます孤立していってしまうので、まずは自分の精神状態を上記を参考に分析してみてください。多くのうつ病は非定型から入っていき、そこから個人的な症状に別れていきます。すべてを否定的に見てしまう心の持ちようになってしまった場合、プライドの高い人は暴力的な行動に出る種類の人間になってしまいます。逆に、自分に自信のない人は世の中を否定しながらも、そんな自分が悪いのだと自己否定して、最悪の場合は自殺などを考えるようになってしまうのです。あるいは他人も自分もどちらにも責任を課せられない場合に、パニック障害や社会不安障害に陥ってしまうケースもあります。うつ病の原因というのは実はそれほどたくさんのバリエーションがあるわけではありません。突き詰めればシンプルな場合が多く、具体的な内容は異なったとしても、嫌なことを経験したトラウマや、何かしらのストレスであることがほとんどです。種類が豊富になっていくのは人間に個性があるからと考えておくと良いでしょう。その点を理解しておけば、病院にかかったときでも何を根本原因として治療をすれば良いのかがわかってきます。